探し物、見付かった

大分昔に本屋さんでちらっと見かけた、麗人の表紙が忘れられなくて。



和服姿の青年がもう一人の青年に掴みかかっている絵柄で、辺りに飛び散る将棋の駒がとても印象的で、とても綺麗な絵でした。

何だかよく解らないけれど、物凄く心魅かれました。
まさに一目惚れ。

一歩間違えればアブノォマルな嗜好が私の性癖リストに追加されそうな、そんな魅惑的な代物でした。
よく解りませんが、雑誌の内容もきっとそんな感じなんだと思います。

当時の私には、この雑誌をレジカウンターまで持って行く勇気はなく、幸か不幸か、リストは伸びずにすみました。



それから月日は流れて。

ふと上記の麗人のことを思い出し、色々検索してみたのですが、目ぼしい情報は得られず。
さっぱりでした。

私は諦めました。



そして、今日。

注文した本がどうなったかと気になってamazonへ見に行ったら、どうしてだかBLコミックをお勧めしてくるamazonトップページ。


HAHAHA(・∀・)
とうとうトチ狂ったかアマゾンめ(・∀・)


ちなみに、買ったのはコミックエッセイです。犬の。



で、数年の時を経て件の麗人のことをまた思い出し、画像検索が充実している今ならもう一度あの絵を見られるかもしれない!と思って探してみました。



見れました。

今見てもとても美しいと感じました。

色褪せてきた記憶の中の色彩がまた色鮮やかになって。
心臓がちょっとだけきゅっとして、瞳孔が見開く感じ。

嗚呼、この感じ。
まだ心魅かれるんだ。


また見れて良かったです。
本当に良かったです。